再就職手当について

失業した時に支給される再就職手当というものがあります。

再就職手当と言うのはその名からも想像できるように、失業した人が再就職をするための就職促進手当の一種です。 再就職をする時に失業手当を満額もらわずに就職した人に支給されます。 就職が促進されるという効果を期待しているのです。

ワーキングプアからの救済にはならない


この手続きは再就職してから申請期間が始まりますが、1か月という期間を過ぎてしまうともらえなくなりますから手続きを忘れないようにしなければなりません。

手当を貰うには条件がある

再就職手当をもらうためには条件があります。 雇用保険の基本手当の支給日数が3分の1、45日以上残っていること、再就職までの待機期間である7日間を過ぎていること、再就職先で1年以上雇用されることが確実であることなどがあります。

そもそも雇用保険に入れて貰えない労働者は対象外


その他にも条件はありますが、一般的な人であればクリアーできるでしょう。 国の考え方として、失業状態が長く続かないようにしたいということがあります。 これは国のためと言うよりもその個人のためともなりますから、積極的に適用されるようにしたいものです。

自己都合の失業者は自力救済が基本

失業した理由が自己都合と言うことではなく、会社の業績悪化にあるのであればそのような失業者は救済されるべきなのです。

現代の日本では失業率は諸外国ほど高くなってはいませんが、状況は予断を許さないと言えます。 多くの企業がリストラなどによって収支を回復させようとしています。

そのような対応は一時的には効果があっても長い目で見ればマイナスと言えます。 再就職手当は労働者の保護と言うことになるのです。